今更聞けない人に。CMSのすすめ ファイナンシャルプランナー厳選 お役立ち情報館 メルマガバックナンバー ④投資信託投資 忍者ブログ
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 投資信託なんかするよりも、やっぱり個々の株で株価が底値になったタイミングで買うべきか?非常に迷うところです。ですが、株価が底値になったときって?底値というのは、後から振り返ってわかるものです。予想できるものでは、決してありません。つまり、いつ株価の底値なのか?専門家でも明確には予想は出来ません。天気予報のようなものです。欲の皮が突っ張って、まだまだ底値じゃないなんて粘っていたら、一気に上昇に転じた。なんて話はよくあるもの。素人ではなくて、専門の投資家でも同じような罠に、はまっています。専門の投資家の意見は、ど素人にはもっともらしい気がします。が、案外言いたい放題の意見を言っています。オヤジが天下国家を論じているのやワイドショーのコメンテーターと、あんまり、変わりません。専門の投資家でも予測は全くできないのです。では、資産運用なんて不可能なんでしょうか?いや、ましな方法は、あるにはあるのです。毎月定額を決まった日に積立投資するのです。その方法ですと株価が高いときは高値掴みをしなくていいです。逆に、株価が下がっているときは安値で定額まで買いこめます。いっそ株価がどうなるのか分からないんだったら、定点観測じゃないけれど、コンスタントに投資し続ければいいのです。そういう考えもできるんですよね。積立と名が付くと、なんだか預金っぽい雰囲気がします。が、そうではなくて、積立投資はりっぱな投資です。預金とはまったく異なる金融商品です。どこが違うのでしょう。堅実に貯めるならば、積立定期の方に分があります。積立投資は、月1万円程度から投資商品を購入。毎月決まった日付で買うので、購入タイミングの判断に自信がない御仁には、とっつきやすいです。つまり、価格の動きに関係なく一定の金額を投資していきます。この投資法は、別名ドル・コスト平均法とも言われています。積立投資する分だけ価格が平均化されていきます。価格変動のブレが、長く続けるほど小さくなるのです。年収でも平均値をとると、首都圏では、例えば東京と埼玉ではあんまり変わらない。そんな感じ。ですが、注意して欲しいのは、積立定期では積み立てたお金がそのまま貯まり、減りはしません。各行に1000万円までなら、ペイオフ制度で預金は守られます。しかし、積立投資では、積み立てたお金がそのまま貯まるとは限らず、損失が出てしまう場合もありえるのです。ただ単に、株を購入する変動リスクを分散しているに過ぎません。

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 投資信託など、絶対買ってはダメとまで言い切る極論も、あるにはあります。マスメディア、あるいは銀行・郵便局の窓口でと、どこでも、投資信託は派手に宣伝されていますね。ですが、実質は堅実なものではないのですよ。元本保証は全然なくて、おまけに、購入時に3%、年間1,6%の手数料、解約時にもある程度の手数料がかかります。コマーシャルでは、あたかも堅実であるかのように、投信は真面目にお金を増やします、なんいっていますが、仮に5年で、1,6%×5、さらおまけに購入時3%で、あれこれ引かれるのがバカなりません。資金は、確実に目減りしてしまいます。それなら、利息はなくても、各行に1000万円までなら銀行に預けておいたほうがましです。おまけに、専門の投資家とは言っても、コンスタントに利益を上げるのは極めて困難で、証券会社の最優秀な人材は割り振られていないとか。専門の投資家と、かっこよくいっていますが、実は社内の二番手三番手が回されているそうなのです。ど素人でも株式の専門誌で基準価格が調査できます。が、ひどい話、日経平均・トピックスを下回る運用しか出来ていないところも多いのです。こうなる理由としては、日本の投資信託は、目先の利益を追って短期投資せざるをえないからです。専門の投資家は、証券会社の上層部から、毎期のパフォーマンスを上げろと尻を叩かれます。パフォーマンスは集客の重要な指標となりますからね。事実、顧客側もパフォーマンスが良くないファンドを買おうと思いませんよね。パフォーマンスを上げたとしても、利益確定のため解約が入ってくるのです。そうなると払い戻す現金が要るので、ポートフォリオを崩さないといけません。短期投資においては、銘柄を頻繁にとっかえひっかえするゆえ、手数料がかさみます。それに逆らって利益を出すためには、余計激しく銘柄を入れ替えなければならないのです。短期投資で、速効利益を上げるなんてのは、出来るものではないのです。いくら優秀な専門の投資家でも短期投資で利益を上げるのは無理。まあ、悪循環といえば悪循環ですよ。だから、専門の投資家には、二番手以降が充てられるのですよ。会社側も、どうせ駄目だと思っていますので。それに、投資すべき市場自体が、番狂わせな少子高齢化ゆえに、冷え込んでいます。消費が少なくなりますからね。そこへもって1%の低成長が、平成以降、20年近く続いています。さらに政府の失策による増税と物価上昇が追い打ちをかけます。日本の市場においては、儲けるの自体が難しくなっています。

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 投資信託のデメリットは、自分が株式の技術を学べない・株式投資のスリリングな臨場感を楽しめない・専門の投資家に任せたからといって儲けられるとは限らない・プロの投資家に任せるゆえ手数料がかかる(信託報酬と販売手数料)がかかる・投資信託ですら多すぎて選ぶのが困難、というものがあります。とりわけ、投資信託の一番大きなデメリットは、株の面白さを楽しめないイコール投資のテクニックをみがけない点です。テクニックなんて、スポーツや芸術でもないのに。と思うなかれ。株は、やってみると、実は大変に楽しいです。それで資産を増やすためですが、趣味としても十分成り立ちます。投資テクニックに長けると、資産を増やせるだけではなく、本業にも役に立つというおまけが付いてきます。どうしてかと言うと、投資に役立てるのにいろいろな企業の商品・サービス・流通や市場のトレンドを研究できるから。いくら分散投資なんていっても、無鉄砲にバラバラに銘柄は買わないでしょう?いきおい、新聞の読み方、ネットサーフィンのしかたも変わってきます。で、優れた人は、テレビのコメンテーターに負けない評論家になれるでしょう。そもそも経済がかかわらない仕事はありません。農業も工業もサービス業も。これらも投資と言えるでしょう。株式投資だけが投資ではありません。仕事は、リスクとリターンを計りにかけて、投資をしているのです。だから投資テクニックをみがくと、ある意味職業人としてのスキルをみがけるのです。さらに管理職になったときに、決算書を上げる技術もマスターできます。財産を投資するだけでなく、それ以外でも得られるものがあります。が、同じ株でも投資信託にしてしまうと、投資というお勉強を専門の投資家にやってもらうので、スキルが学べません。宿題をやってもらっていたら、学力がつかないのといっしょです。おまけに投資信託の方は、専門の投資家に任せたから、利益が上がるのが保証されているわけでもないのですよね。元本割れのリスクが、常につきまといます。資産運用というものは、だいたいそうです。元本を割って、顧客が損失を受けている投資信託も、実は多いのですよ。下手すれば、上手な個人投資家の方が利益を上げる場合も。その辺は料理なんかといっしょでしょう。あと、損益が出てしまった場合。人任せでは、納得できないと思います。資産運用は、仕事と同じくらい大事なものです。それを人任せにしてはいけません。仕事でも、核心部分は派遣さんとかには任せないでしょう?

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 投資信託は、一般人からのお金を集め、専門家が日本だけでなくて世界中の、ありとあらゆる株式や債券を駆使して運用していきます。これには、一般人が株のデイトレーディングするのとは、かなり明確な違いがあるのです。投資信託のメリットは、専門家が集まった大きな資金で運用するゆえ、個人が小口で投資ができる・自動的に分散投資できる・資産運用は専門家がする・一般人が投資しにくい/できない投資対象に投資できる、などです。多くの投資信託の最低申込単位が、小口化されています。ですので、少ないお金から投資を始められます。小口というのは1万円前後からになります。お手頃観が漂っているでしょう?デイトレーディングは分散投資が限られているため、元本割れのリスクが常につきまといます。投資したお金より損をしてしまった、なんて言うのもよく聞く話です。それならギャンブルとそう変わりません。ですが、投資信託ですと、分散投資が、かなりまんべんなくしてもらえるゆえ、リスクを個人が分散投資をシコシコするよりか、相当に減らせるのです。しかも、たった1万円とかから。普通10円ずつ分散して、お金を出すなんてできませんよね。ある株式は最小限でも十数万円からとか。たとえば、買える1単元が100株の銘柄。現在4000円の株価だったとすると、最低購入金額は40万円にもなります。これが1単元1000株の銘柄、同じ4000円の株価でも最低購入金額は400万円にものぼります。そう、分散投資は、個人でしようとすると、手間・労力・お金に無理があり、なかなかできるものではありません。投資信託は、1本買うだけで容易に分散投資ができ、リスク(値動きの幅)を減らすことが期待できるのが、何といっても最大のメリットといえるでしょう。投資信託は、投資したお金を、運用のプロ専門投資家が運用します。投資先の銘柄の選択から、選んだ銘柄を組み合わせて、リスクを減らすためのバリエーションを、臨機応変に作るなど、個人で株のデイトレーディングする場合の、労力・判断・時間がかかる作業を、すべてかわりにやってくれます。個人では購入できなかったり、100万円とか大きな金額が必要だったり、新聞やインターネットでは情報が全く得られなかったりする投資対象にも、投資信託を通じてならば、投資対象が広がってくるのです。その内容は、よくわからない新興国の株式や、株価指数先物、オプションなどで運用する投資信託も含みます。いくらインターネット掲示板などで、裏事情がわかるといっても、たかだか知れていますし、中にはガセネタも多いものなのです。

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 投資信託とは、証券会社や銀行などが個人投資家から資金を集め、これをまとめて専門投資家が運用する金融商品です。投信、ファンドと呼ばれます。ようは、お金を集めて、専門家が代わりに株をやってくれる。と理解すればいいでしょう。実際の細かい取扱い商品は、販売会社によってかなり違ってきます。どれにするかは、販売会社や投資信託会社のホームページなどを良く調べて下さい。どこを選んだらいいかのアドバイスも、インターネットにはかなり書かれています。日本における投資信託は、受益者(投資家)、委託者(投資信託会社)、受託者(信託銀行・信託業務を行う銀行)の三者という契約型が、メインです。投資信託のために集まった資金は、株式や不動産などに分散投資され、運用損益を個人投資家の投資額の割合に応じて、還元していきます。これには元本保証はありません。運用した結果、元本割れに陥っても、損なだけです。それでも、投資信託は、共同投資のまとまった資金で、個人では投資できない短期金融商品やデリバティブ(金融派生商品)などへの大口投資ができ、高度な運用手法や高いリサーチ能力をも活用できます。通常の個人投資家の株取引にない旨みがあります。個人の情報や知識では不可能な資金運用ができます。専門投資家の判断による分散投資は、厳正で効率的。リスク軽減に長けています。分散投資には、銘柄分散はもちろん商品分散・業種分散・国際分散・通貨分散などがあって、専門投資家はこれを縦横無尽に駆使します。それは、素人にはできない判断です。それに、専門投資家は、仕事ですから長時間やっています。証券会社を含む取扱い金融機関が、投資信託の販売から、分配金・償還金の支払いなど、すべてやってくれる窓口になるので、個人投資家は何もする必要がありません。幸運なケースでは、何もせずにお金が増えてくれます。さらに、取扱い金融機関が運用されている資産の管理までしてくれるので、面倒な口座の管理手続きもしなくていいです。よく、デイトレーディングなど始めると、時間がかなり取られます。そのせいで、貴重な休養や趣味の時間が削られていたならば、本末転倒ではないですか?それに、個人投資家の判断なんて、たかだか知れたものです。最悪、資金をすってしまう場合も多々あります。ある人は、普通に働いた給与の三分の一まで、無くしてしまったとなげいています。こうなるとほとんど、公営ギャンブルと変わりませんね。それにひきかえ、百戦錬磨の専門投資家の判断は、的確でブレがありません。バクチ打ちには、決してならないのです。

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プロフィール
HN:
猪熊貴明
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1973/06/03
職業:
サラリーマンです
自己紹介:
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