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 先物取引の裏事情についていうのなら、先物取引はネットに限定して、やらなければなりません。
 
先物取引は、株の信用取引に似ています。
 
レバレッジ効果で、少額の投資で大きな利益が得られます。
 
ですが、損を出したときは、大きな損益を被ります。
 
いわゆるハイリスク、ハイリターンな取引です。
 
ネットですべき、というのは、先物取引の営業マンが、かんでくると、ややこしくなるのです。
 
そうなると、まず、利益を上げられないと、思った方がいいでしょう。
 
自我が強くて、ポリシーをもって取引している人は、営業マンがなんと言おうと、自分の思うとおりします。
 
ですが、多くの人は、営業マンにプッシュされて、言われるまま見す見す損になる取引をさせられてしまいます。
 
気がつくとそれで、たいてい投資したお金が巻き上げられてしまいます。
 
あるいは、投資したよりも、高額の損が、たてこんでしまいます。
 
お金がなくなって取引をやめるときに、さらにお金がかかるの場合も多いです。
 
レバレッジゆえ、うまくいけば、とにかくもうかります。
 
が、なぜか、営業マンはそういうふうになる取引を進めないのです。
 
会社が損になりますからね。
 
会社関係者は、お客を儲けさせるなというのが、合言葉なんだそうです。
 
恐ろしいですね。なぜかというと、儲けたときのうれしさよりも、損したとき、投資したお金を取り戻そうとする欲望のほうがはるかに大きいからなんだそうです。
 
それでも、なぜ営業マンのいいなりになって話を鵜呑みにするかと言うと、先物商品が水ものだからです。
 
だから、先物会社の営業マンだったら、少しわかるかな、と勘違いしてしまうからです。
 
実は営業マンにもわからないのです。
 
さもわかっているかのような印象を与えるのが上手なだけですね。
 
そういうセールストークも会社で勉強?させられるそうです。
 
さすがに、商品先物取引会社の営業マンの中には、良心が痛む人もいます。
 
まともな神経の人は、やっていられないそうです。
 
でもって、残っているのは、まともじゃない人ばかり。
 
その人たちが、リスキーな商品をすすめてくるのですから、おおよそ予想がつきます。
 
ネットだけでしていても、リスクはあります。
 
ギャンブルのように中毒性があり、一度おいしい目をしてしまうと、損を出す状況になっても、そこから撤退できないんですね。
 
怖い話です。せいぜい、お小遣い稼ぎ程度、ここまで損をしたら、やめておこう。と、思っておいた方が無難みたいです。

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 いにしえの近代からある商品先物取引が、なぜ発展していかないのでしょうか?
 
商品先物取引が衰退してきたのには、それには、それなりの理由があります。
 
株は、やっている人は多いです。
 
デイトレーディングであれ、証券会社を通して買うのであれ。
 
FX=外貨投資も、認知度は低いですが、市場は拡大の方向にあります。
 
インターネットでも、派手に広告が出ています。
 
しかし商品先物取引は、投資ビギナーは、おそらく手を出さないですよね。
 
それには、商品先物取引業界の黒い過去があるからです。
 
それは、個人にかたっぱしから、名簿順に電話営業して、言葉巧みに儲かるからと勧誘し、強引に投資を募っていた事実。
 
現に、商品先物取引投資で大損した、という話は、一般の人にも広まりました。
 
その悪いイメージが付きまとうのです。おまけに、当時電話営業をしていた人たちが、まだ業界にいます。
 
オンライン化していても、古い時代の人間がいる業界は、古い体質のままです。
 
古い体質というのは、以下の現状です。
 
商品先物取引投資のできる社員は、年収は銀行員並みです。
 
ですが、ノルマが達成できなければ、暴力をはじめとした嫌がらせが、今でもあります。
 
ですので、市場に流通している商品自体には、投資すればもうかる商品なのに、これを動かしている人間がダメなのです。
 
しかも市場の規模は、株式なんかよりもはるかに小さいので、売りたい、買いたいタイミング投資できない状況がよくあるのです。
 
欲しい銘柄がなかったり、タイミングの差で他の投資家に買われていたり。市場規模が小さくなるのは、投資する人が少ないからです。
 
商品先物取引投資は、やばいぞ。という、先入観が、余計そうさせています。
 
また、日本は原料を輸入して、工業製品を輸出して、経済大国として成り立っている。そう、小学校の頃から、社会科で習いました。
 
ですけれども、平成以来の世界的なデフレスパイラル=経済成長低迷ゆえ、輸出関連のメーカーも不振が続いているので、仕入れる原料も売る製品も減っています。
 
商品先物取引投資は、原料の値動きが、そのまま投資になるのに。
 
おまけに、少子化により人口減少ゆえ、国内でもモノが売れないのです。
 
モノを作っても、使う人自体が減っていますし。
 
輸出しようにも、中国に押されています。
 
政府も企業に税制上優遇していますが、焼け石に水です。
 
ただでなくても規模が小さい、商品先物取引市場は、余計小さくなるだけです。

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 まず、商品先物取引投資のデメリットは、元本が保証されていない点です。
 
株なんかと同様で、投資した資金の元本の保証は、まったくありません。
 
おまけに、株はその株の企業が倒産しない限り、株の価値がゼロにはなりませんけれども、商品先物取引では、値動きの幅が予想と違う動きをしたとしたら、投資資金がなくなるばかりか、新たに不足分の追加資金を払わなければならない場合もありえます。
 
これを、取引追証金の発生と言います。
 
取引追証金とは、本証拠金が相場の変動で、50%の損勘定になってしまった時に発生するのです。
 
参加した相場が、あんまり頻繁に取引追証金が発生するのならば、いったん清算して損を最小限にしなければなりません。
 
その分野の、値動きの予想が下手で、投資に向いていないのですから。
 
ですので、どうしても商品先物取引投資を続けたいならば、例えば農作物から、工業原料に鞍替えするとか。あたかもギャンブルで、損を取り返すまで粘るぞ。
 
と頑張る状態に陥るのは、極めて危険で、どこかでメドをつけなければなりません。
 
現金での株取引ですと、元手がゼロになるリスクだけが、つきまといます。
 
投入した資金が、帰ってこないだけです。
 
が、マイナスになるリスクは、全くありません。
 
信用取引=レバレッジをしない限りは。
 
が、商品先物取引においては、数十万円しか投資していないのに、数百万円の損失をかぶってしまうが出るリスクもありえるのです。
 
そこが、商品先物取引投資は、怖い。と言われている理由です。
 
そう、極めてハイリスクな取引でもあるのです。
 
昔から、相場で大損をした、というのを聞いたでしょう?
 
それは、多くはこの先物取引を指します。
 
株式の信用取引のように、比較的少額の証拠金で大きい額の取引ができるので、大きな利益が出ます。
 
値動きの幅を、見誤らなければ。ですけれど、予想外の値動きをしてくれた場合、大きな損失出る場合も多々あります。
 
商品先物取引投資は、レバレッジであって、多額の取引が可能で、一度に多額の金額を儲けられます。
 
それゆえ、現金での株取引より、損になってしまうときは、額も莫大になります。
 
こうした損失を出さないためには、過去の膨大なデータ分析などをした上で、取引を始めなければなりません。
 
レバレッジのある取引は、まさにハイリスク・ハイリターンです。
 
それは、株取引で鳴らした、専門の投資家ですらそうです。
 
一般の個人投資家が、仕事の片手間に手を出すのは、少しリスキーと言うべきでしょう。

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 商品先物取引のメリットは、何といっても買いと売りの両方から売買できる点です。
 
収穫などのあるタイミングで商品の現物を受け取るのを、その価格を収穫などの前にもって決めておくのです。
 
例えば、小麦が今年は値上がりすると、悪天候などから予想されたときは、買い注文をとりあえず入れます。
 
そして、予想どおり値上がりしたタイミングで、売れば、利益を得られます。
 
反対に、今年は豊作過ぎて値下がりするであろうと予想できたときは、売り注文を入れます。
 
それで、予想どおり収穫時に値下がりしたら、今度は買い注文を出して、その差額がそのまま利益となるのです。
 
次なるメリットは、比較的小額での取引ができる点です。
 
証拠金は、金額的には総取引金額の数%程度でいいのですよ。
 
そんな少額の資金で、取引ができるのが、商品先物取引の旨みなんですね。
 
ですが、実際の取引では、わずかな値動きの幅でも、損得にかなりモロに響いてきます。
 
そこらあたりが、信用取引に極めて似ています。が、おまけ的なおいしさですが、株式の信用取引では株式や資金の貸借する金利(日歩)の発生が、どうしてもあります。
 
が、商品先物取引ですと、そんな証拠金の金利負担が全くないのです。
 
なので、商品先物取引は、株式の信用取引と比べて、少ない資金ではじめられます。
 
少ない資金で?それは、各証券会社の初回入金額によって違ってきます。
 
初回入金額とは、取引を開始するためには、取引に使う口座に最低限入れないといけないお金を指します。
 
例を挙げるなら、5万円で取引できる商品に対しても、初回入金額が15万円に決められているのならば、まずは15万円を取引に使う口座に入れておかなければなりません。
 
そして、その15万円から5万円で、取引を始めるのです。
 
この初回入金額は、各証券会社によって違ってくるので、取り扱い商品と同時に、見ておかなければならないポイントです。
 
以前はこの初回入金額が、数十万円単位なんてのが一般的でした。
 
ですが、今は個人投資家を囲い込むために、安くなってきています。
 
まれに、フジフューチャーズのように、初回入金額0円という証券会社もあります。
 
そんなのが、最近増えています。
 
商品価格の変動率イコールボラティリティが、株なんかよりかなり高いのも、商品先物取引のメリットです。
 
なので、短期間で利益を得やすいのですが、こけた時は損失も大きいです。
 
今年などは、予想外の異常気象なので、農作物などは、すべて番狂わせではないでしょうか?
 
あるいは、急に油田が湧いたなんて、ハプニングでも変わってきます。

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先物取引投資は、商品先物取引所が取り扱っている商品の銘柄を、投資家の利益が出るように売り買いします。
 
先物取引できる商品は、商品先物取引所によって、上場商品がかわってきます。
 
貴金属や工業製品に使うパラジウムなどのレアメタルばかりのところ、石油(ガソリン、灯油、軽油、原油)・アルミニウム・ゴムといった材料ばかりのところ、水産物・農産物・飼料といった食料関係など。得意分野が違います。
 
最近はバイオエタノールの原料にもなりえるので、砂糖市場(粗糖、精糖)は、工業原料とも連動しています。
 
取引は基本的に公開で、一般人でもかかわれます。
 
ただ、先物取引は普通の市場取引とは、まったく違います。
 
普通、市場での取引というと、その場で代金を支払って商品を受け取ります。
 
なので、先物取引と区別する意味では、実物取引と呼ばれます。
 
仲買人が競り落とすイメージですね。
 
ですが、商品先物取引所での取引は、将来の一定期日(収穫・採掘・水揚げ時)に、ある銘柄の商品を受け取る権利を売買します。
 
例えば、気候により変動する農作物とかの商品の値段を、前もって決めて取引するので、当然収穫時の値段とくい違ってきます。
 
そうなると、取引の参加者は利益が出たり損益が生たりします。
 
したがって、先物取引は資産運用たりえるのです。
 
株は、企業の成績ですが、農作物・鉄鉱石などの供給量が取引ので利益が出るポイントなのです。
 
また、先物取引は、投資家の利益のためだけではありません。
 
先物取引においては、気候などで変動する商品の値段を、前もって決めてしまうので、プライスリスク、イコール値段のアップダウンによる損害をできる限りセーブする役割もあるのです。
 
先物取引市場の存在自体が、農作物などの商品を必要とする人、たとえばメーカーなどが、商品の値段がどう動いてくれるか?
 
とやきもきする心理的負担・仕入れ値を決めねばならぬ経済的負担を、いくぶん軽減します。
 
当然、原料の値段が変われば、工業製品の値段も変わってきますから。
 
商品先物取引の歴史は、古く、1531年のベルギーで、史上初の商品取引所が開設されました。
 
最初の取引では、現代の先物取引市場での、現物取引に相当する先渡取引が行われていました。
 
遅れて日本では、1620年代あたり。大阪の米問屋である淀屋で、日本で初の先渡取引が行われました。
 
しかし、現代の先物取引市場で差金決済を含んだ先物取引に相当するのが世界初で行われたのは、日本になります。
 
1730年に、これも大阪の堂島米会所で行われたものです。

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プロフィール
HN:
猪熊貴明
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1973/06/03
職業:
サラリーマンです
自己紹介:
まずは基本知識を身につけてから!
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