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損害保険は、苦戦が続いているものの、一方で例外的に自動車保険は、入れ食い状態なんだそうです。 当然、車生活には欠かせませんからね。 ただ、自動車保険には、継続については、注意が必要なのです。 うかうか、保険会社に言われるままに更新していると、生命保険などと違って、次第に目減りしていく商品なのです。 それは、なぜなんでしょう?1年間無事故ならば、次の年の保険料は、安くなります。 それが続けば、どんどん安くなっていくのです。 が、保険会社店は、それでは損になるので、保険料を目減りさせないように、どうにかして特約をつけさせようと、必死なのです。 これが、目減りするカラクリです。 契約更新の案内がきたら、頼んでもいないのに、新規の特約が、ついていたりします。 新規の特約がなくて、前の年と同じ契約内容であれば、無事故なら30,000円くらいは安くなるのにもかかわらずです。 特約の追加のせいで、年間15,000円くらいしか安くならないのです。 なぜか、前の年より高い保険料を、出してくる場合もあります。 せっかく無事故できた特権を享受しなければなりません。 なぜかと言うと、普通のメーカーとかにぶらさがって、利益を得ている保険業界が不振ですので、保険会社は、必死に取れる所から取ろうとしているからです。 わけがわからない特約を、向こうで勝手につけられてしまう前に、きちんと契約書に目を通して、手続きをしてください。 機械的に書面を整えるだけでは、いけません。 普通のメーカーにぶらさがって、とは、顧客から集めた保険料を、株式で運用しているからですよ。 今、不景気なので、運用がうまくいかないのです。で、お得な、年間保険料が約2000円の個人賠償保険などは売らないのです。 保険会社としては、損になりますからね。 個人賠償保険とは、普通に生活していて、賠償請求が来た場合に、補償が下りる保険です。 例えば、イベント会場の展示品を壊してしまったり、下の階への水漏れさせてしまった場合などが、カバー範囲になります。 修理代を請求された場合、ウン十万とか、大きい額になります。 そういうのを、フォローしてもらえるのです。 個人賠償保険は、火災保険などに加入していた場合には、特約としてついている場合があります。 よく、証書などに書いてるのに、気づかないので、よく見てください。 内容がわからなければ、損ですよね。もし、特約がついていないなら、即付けてください。

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 景気の底が見えたなどと言いつつ、日本が不景気からリカバリーできないには、根深い理由があります。
 
某メガバンク関係者の分析は、こうです。
 
戦後の復興以降60年に渡って、日本経済は、自動車や精密機器などを海外に売るといった輸出型企業が、主体になって経済成長を続けてきました。
 
資源が無い国だから、しょうがない、といえばしょうがないですが。
 
平成初期のバブル崩壊以降の、失われた10年リカバリーも、輸出をメインとする企業が主体となって、可能になってきました。
 
そうして、いいほうになってきたところへ、アメリカのリーマンショックによる悪い影響をモロに受け、日本全体の企業経営が悪くなっています。
 
輸出関連企業の場合、製品がアメリカだけでなく、他国にも売れず、大量の製品在庫が生じました。
 
企業には、在庫調整のために生産調整に入りました。
 
派遣切りがそうですね。
 
で、解雇された人が犯罪を起こす事態も増えてきています。
 
それと同時多発的に、下請けの部品などのメーカーも、操業がふるわなくなります。
 
この在庫調整がなんとかしなければ、景気は本当に上向きにはならない、というのが、多数の見立てなのだそうです。
 
そこで政府は、企業が融資を受けやすいように、利息を低くしたり、エコカー減税などの、税制優遇措置をとっていますが、効力がまったく出ていません。
 
そこへ、人口減少が、追い討ちをかけます。
 
新しく家族を作るのに必要な消費がなければ、企業も潤わないですよね。
 
一般の企業と保険会社の相関はないような気がします。
 
実は、保険会社は、預かった払込金を予定利率で運用して、増やすので成り立っています。
 
運用する市場そのものが冷え込んでいるので、多くの企業と運命共同体たる保険会社も、運営が、極めて苦しくなっています。
 
その一端が、支払い遅延問題です。
 
大手保険会社が、不払いで、金融庁から業務改善命令等の処分を受けています。
 
正当な理由があるのにもかかわらず、支払う予定の保険金を払っていないのだそうです。
 
ちなみに、損害保険だけに絞っても、保険金不払い問題は、ここ数年、何社も金融庁の改善命令を受けています。
 
某保険会社は、何年も改善命令を受け続けているにもかかわらず、なのだそうです。
 
名目上、体質改善宣言をしているが、基本的業務管理や本質的な社内体質改善は、まったく進んでいないのが現状です。
 
現に多くの苦情・問い合わせが殺到してるにもかかわらずです。
 
保険会社の社員事態の意欲もあまり、ないのだそうです。
 

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損害保険投資には、保険のデメリットは、投資的な意味では、きわめて少ないです。
 
今まで、積み立てていた分が、どうこうなる。
 
などという、ニュアンスはまったくありません。
 
あえてデメリットと言うならば、毎年の支払わなければならない保険料が、思ったより高額となる点です。
 
一生無いかもしれないリスクに払い続けるには、少しお高いと、誰もが思う金額です。
 
さらに、どんなアクシデントが起こってもいいように、オプションでも付ければ、余計高くなってしまいます。
 
保険会社側の要因では、予想以上に、保険会社の損害部門の成績が悪い場合には、その他の保険商品と比較して、コストが割り高になる点です。
 
最近の異常気象による被害で、保険金の支払いが増えているので、ありえる話です。
 
また、地震も相次ぎ、新規加入・保険金支払いが多くなってきています。
 
どんな保険でもそうですが、保険商品を購入ゆえに、保険に入らずにリスクに対するフォローを引き受ける、すなわち、マイ保険に比べると、一旦保険を契約すれば、それに対するコスト負担があります。
 
損害が生じなければ、保険の意味は生じませんから。
 
そこらあたりが、満期とかがある、生命保険とは、違います。
 
ですから。損害が生じた場合の保障で享受できるであろう、メリットと、契約に費やすコストとを、天秤にかけて、考えなければなりません。
 
とりわけ、保険がカバーする保障が、大規模になってしまう場合、保険料も当然お高くつきます。
 
それと同じ額を、運用したほうが、お金が増えて、徳だ、という考えもあります。
 
デイトレーディングなどで運用するのが得意な人なら、なおさらそうです。
 
で、最近の不景気で、問題になっているのは、長期契約の場合ですね。
 
単年度契約よりは、保険会社の倒産という、リスクがあります。
 
そうなると、保険金が下りてきません。
 
払い込んだ保険料が無駄になる場合があります。
 
しかし、普通に住宅総合保険・火災保険を使用するデメリットは、ないです。
 
例えば、家に当て逃げされ、壁が壊れた場合。火災保険は、たいてい外部からの要因での住宅の破損も、フォローしてくれます。
 
車の保険の場合、保険を使うと、等級が下がって、保険料が高くなってデメリットになります。
 
それとは違い、火災保険は、保険を使うごとに保険料が割高には、ならないのです。
 
デメリットどころか、保険会社によっては臨時費用分で3割余分に下りる場合もあります。
 
使ってはじめて、お金を払い込んで保険をかけてきたメリットがあります。

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 損害保険のメリットは、投資というより、リスクに対する備えになります。
 
例えば、住宅火災保険や住宅総合保険と銘打たれているモノに対して、メリットを挙げてみましょう。
 
住宅総合保険は、建物のみなのか?建物と家財なのか?で補償のカバーできる範囲が違います。
 
範囲が違えば、料金も違ってきます。
 
補償の範囲と状況によって保険金が下りたり下りなかったりします。
 
だから、家財まで補償をつけるのか?どんな種類の災害に補償されるのか?について、事前に確認しておかなければなりません。
 
見えにくい字で書いてありますが。
 
火災保険に入っておくメリットは、家の周りが火事になって、家に燃え移った場合です。
 
法律では、隣からは賠償はしてもらえないので、火災保険に入っておかないと、補償されません。
 
例えば、クセモノなのは、台風なんかの落雷・水濡れ。必ず、家財とセットで加入しないと、被害がカバーできないという事実。
 
建物が台風で損害を受けら、建物のみに加入していれば補償されます。
 
強風でトタンや看板なんかが飛んできた、自動車の衝突などでも補償されます。
 
なので、国道に面していたり、公園のボール遊びなどで、窓がやれれるところでは、加入しておいたほうがいいでしょう。
 
が、落雷でパソコン・テレビ・マイコンジャーなどの家電製品が壊れたとしたら、家財にも保険が掛ってないと補償されないのです。
 
最近の異常気象による落雷で、家電製品の損害が増えてきています。
 
家財にも保険をかけておかなければ、なりません。住宅総合保険にオプションである家財保険に加入していないと、効力がないのです。
 
オプションの分高くなりますが、しょうがないです。
 
また、自宅建物の中で、ある家財道具に損害があった場合に補償されるものゆえ、建物の外に止めているバイクなどには、補償されない場合もあります。
 
水周りが損れて壁や床にダメージがあった場合には、建物の火災保険がカバーしています。
 
火災保険は、名前からして、火事だけの保険かと言う印象を受けます。
 
が、契約内容には、それだけではなくって、落雷・台風・雪・車の衝突・盗難に対する保障が、付いている契約もあるのです。
 
例えば、風呂の水の入れすぎで漏れた水が、周囲にダメージを与えても、家財に関するオプションに加入していないと、保険金は下りないのです。
 
気をつけてください。水周りに対する補償というのは、水漏れ損害だけに補償されます。浴室の設備や水道管の修理は、保険が下りません。
 

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 損害保険で言われる災害と障害は、次のように定義されます。
 
災害とは、突発におきる事故。不慮の事故ともいいます。
 
事故には、自動車事故、あやまってショーウインドウを割る、歩行中に転倒する、割れたガラスで怪我をする、災害(火災、地震、水害など。)で、死亡もしくは障害を負うなどがあります。
 
障害は、不慮の事故による傷害を直接の原因として、その事故の日から起算して180日以内に所定の身体障害状態に該当された場合を言います。
 
障害を負うと、将来の保険料の払込みが免除されつつも、契約は有効に継続されます。
 
すなわち、傷害とは、傷害事故を指し、障害とは、傷害事故によって身体に起きた障害状態を指します。
 
漢字の音が一緒なので、紛らわしいですね。
 
こうした、生活の中に有り得るリスクへの対策のために、損害保険があるのです。
 
損害保険の名称は、火災保険、地震保険、自動車保険、傷害保険などと、リスクのある事象の違いによって、変わってきます。
 
さらに、損害保険は、生命保険会社と損害保険会社では、違いがあります。
 
生命保険会社の損害保険は、災害死亡保障のある保険商品にのみ該当し、積立保険から保険金が下ります。
 
生命保険に特約を付ける付けない。と言いますね。あれです。
 
特約の分、高くついたりします。
 
損害保険会社は積立傷害保険から保険金が下ります。
 
損害保険に加入するには、色んなやり方があります。保険代理店や保険会社の社員を通して加入するのが、一般的です。
 
そのほか、最近増えてきたのは、インターネットからの通信販売という、やり方ですね。
 
何でも、ネットで購入する時代。保険もそういうものが多いです。
 
損害保険の保険料の仕組みは、営業保険料=純保険料+付加保険料となっています。
 
純保険料とは、保険事故発生の際の保険金のこと。
 
付加保険料とは、事業費、利潤、新契約費、維持管理費、保険料徴収費(集金費)などの必要経費です。
 
このように、付加保険料は、保険事業を運営するためにかかる費用なのです。
 
それだけでなくて、付加保険料には、契約の募集広告費、保険料の集金、損害調査に必要な費用、営業利益も入れる場合もあります。
 
付加保険料の算出は、一般管理費、営業費、損害調査費、代理店手数料等の要素に分解して積算し、純保険料に対する一定割合として算出されます。
 
例えば、新契約費、維持費および集金費の3要素、などというようにです。
 
保険会社各社の独自の基準によって算出されているので、事情は違います。

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プロフィール
HN:
猪熊貴明
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1973/06/03
職業:
サラリーマンです
自己紹介:
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