このブログはメールマガジン「ファイナンシャルプランナー厳選 お役立ち情報館」のバックナンバーを公開しています。
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投資と言うからには、デメリットがつきものです。
お金が回収できないばかりか、手持ちのお金まで、損をしてしまう場合も出てきます。
よくわかるのは、株が買ったときよりも、大暴落した際には、そのときタイミングでその株を手放したら、買った金額を下回り、損になるときです。
こんな、わかりやすい株式投資ですが、いにしえの昭和にはなかった、デメリットも出てきて、それについて考えてみなければなりません。
なぜならば、インターネットが普及して、株式投資をも、これで、してしまうケースが多いからです。
古式ゆかしく、証券会社を介して買うのならば、いいですが。
いまや、個人投資家の半数以上がインターネット、パソコンはおろか、携帯電話からの参加です。
インターネットで、どこからでも、いつでも株式取引がスグにできるのが、くせものなのです。
サーバーなどの接続の環境が悪いと、ネット売買ができないようになり、売り買いのタイミングを逃すのです。
あるいは、押しにくいモバイルのキーを押し間違えて、10株を100株とかにしてしまう場合すらあります。
胴元の証券関係者ですら、数値を入れ間違うのが、話題になっていますね。
それで、大損や大もうけをしたという話も聞きます。
インターネットで、速攻、株の売り買いをするのは、便利です。
が、デメリットになる場合もあるので、どんなに買い時や売り時であせっても、腰を据えてやりましょう。
同じく、就職のエントリーや買いもの、オークションなども、似たような話を聞きます。
紙に書いたものを見直すように、入力した数値を、カーソナルを合わせて確認しましょう。
どんな投資にもリスクはつきまとうものです。買ったとき一時的大暴落ならまだしも、その株の企業が、リーマンショックのような事態、原油高、不祥事によって倒産した場合などは、株の価値は、ゼロです。
確実なローリスクハイリターンは、業界の内部通ですが、これがあまりにも露骨になると、インサイダー取引という証券取引法違反になって、告発されます。
お金がそんなになくて、銀行・郵貯の預金が、1千万円までなら、保証されます。
たくさんの金融機関に振り分けて預金すれば、資産数億ならば安心かと思われます。
ローリスクローリターンです。が、中途半端?!その、資産数億くらいの小金もちさんが、変に株に手を出して、大損するのです。
株式投資の元金は保証されないので、確実ではありません。
株式投資のデメリットをできる限り減らしたいのなら、政治経済に興味をもって、分析するしかないでしょう。が、多くの政治評論家が、こけるのを見ていると、これも難しいのがわかりますね。
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