このブログはメールマガジン「ファイナンシャルプランナー厳選 お役立ち情報館」のバックナンバーを公開しています。
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「お小遣い」「お金」「副業」の3つをキーワードに役に立つ情報を厳選してお届けします。
また、自ら実践中のネットビジネス活動の経過報告も時折紹介させて頂きます。
メルマガ発行者は宅建主任者&AFPの資格保有現役サラリーマンです。
まず、ローンを組めば、小額の自己資金で始められます。
最悪の事態でも、団体信用生命保険に強制加入するので、残りのローンはそれで返済できます。
残った家族が、残ったローンを支払わず、家賃収入という毎月の安定収入と、売却も可能な資産が残ります。
普通の生命保険のような、加入年齢による制限や、年齢による支払い額の増加、保険会社の破綻による影響もありません。
しかも、生命保険の掛け金は、金利に含まれるので、さらに払う必要はありません。
当然、入居者の分だけ、毎月、安定収入が得られます。この収入には、インフレヘッジの効果があって、預金のように、インフレに影響されないのです。
いにしえの昭和の頃は、自動販売機のジュースは100円でしたね。ですが、今は120円です。この差20%が、不動産になると、大変大きな額になります。
このように、資本主義には避けられないインフレ下で、貨幣の価値が下落しますが、土地・建物など、実物資産価格は、ほとんど変わりません。
ゆえに、現金・金融資産などだけでなく、実物資産=不動産・貴金属・宝石などにも資産を分散し、損失を回避するのが、資産運用の基本中の基本です。
また、手放したとしても、売却益が得られます。
さらに、毎年の確定申告では、税制上のメリットもあります。ただ、資産価値上昇が、インフレ率を上回らない限り、いくら物件なり貴金属なりを持っていたとしても、インフレヘッジにはなりません。
例えば、持っている土地の地価の暴落が激しいと、財産は目減りしてしまうのです。
また、アパート等の入居者がないと、家賃収入も得られません。さらに、不動産を持っていると、減価償却という名目で、必要経費を計上でき、税金が安くなるのです。
必要経費とは、事業に要ったモノ。例えば、お店ですと、事務所経費、家賃、光熱費、通信費、広告宣伝費等があります。
これをすべて申告すれば、税金がいくらか免除されます。よく、経費で落とすと言いますね。自営業者などは、領収書を書いてもらえるものは、何でも強引に必要経費にしているとか...事務所経費が、ここに含まれる点を考えると、よくわかりますね。
価償却とは、事業の会計に関する購入費用の認識と計算の方法です。
かなりのロングスパンで使用される固定資産=お店の建物、の取得すなわち設備投資に必要だった経費を、その資産が使用できる期間にわたって、配分するとみなす手続きです。
各年度の費用として配分される、とどのつまり、毎年税金が安くなるのです。
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